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本屋で平積み 大絶賛だったので読んでみる。
1997の本。ビリーミリガンが何度も出て来たり、インターネットが時間課金制だったり、メールの仕組みを説明したりが懐かしい。
読後は、「んーそんな偶然って」。
そもそもビリーやジェニーを信じてないからそう感じるんだろうな。
- あったとしても、それはとてもレアで、いろんな条件が重なったりしてたまたま私達の思う多重人格のような状態になっている人が居る・・・・・・のだと思っている。
- そのくせ紛い物が沢山居て、一時は猫も杓子もだったりしたから、「ビリー(笑)」と、なる。
あのダニエル・キィスが流行りまくった時代に読んでいたら、面白かったのかな?